グループホームは最大9名の入居者様で生活を共にする施設です。大規模な介護施設とは異なり、一般住宅に近い造りで居室は個室ですがリビングやキッチンなどは共有スペースとなっており、他の入居者様やスタッフと自然な形で交流することができます。
日中はみんなでリビングに集まりレクリエーションや体操をして過ごしたり、食後のリラックスタイムにはお茶を飲みながら談笑したりと家庭的な温かい雰囲気の中で生活を送ることができます。
建物は、イタリア賞グランプリを受賞された著名な建築家の方が十勝の農家さんの建物をイメージして設計されました。木造りの居間でゆっくりとくつろいでいると、昔に還ったような錯覚を覚えます。
また介護老人保健施設りらくと同じ敷地内にあり、まわりは十勝らしく一面真っ平らな畑が広がり、西方彼方には日高山脈が雄大にそびえ、大自然を満喫できる癒しの景色が広がっています。
園芸活動の一環として毎年、苗植え―水やりー収穫―袋詰め―販売までを職員と利用者さまで行っています。
近隣の同一法人施設内で実際に入居者さまが収穫した野菜を販売し、施設に来設した別サービスをご利用の利用者さまも購入してくださるなど、地域との繋がりを感じられる活動となっており入居者さまの生き生きとした姿に、職員も心動かされています。
グループホームりらく大成は、広い吹き抜けのリビングがあり、2階部屋があるのが特徴です。
全部屋個室で、居室で編み物やテレビを見るなど、自由な時間が過ごせます。
藍・麻は、ご夫婦で入居される際、希望があれば条件が合う個室を夫婦部屋にすることも可能です。
レクリエーションや体操で体を動かし筋力を維持して日常生活動作(ADL)の維持向上を目指しています。
また、レクリエーションは体を動かすものだけではなく、認知機能の低下を防ぐ事を目的として脳トレなども行います。
飽きが来ないように日々違ったレクリエーションを行います。
入居者だけでなくご家族との連携も大切にしており、定期的な連絡や面会を通して入居者の様子を共有し、恒例行事ではご家族参加で昼食会を開催するなどしてコミュニケーションを図ります。
りらく大成〒082-0006 北海道河西郡芽室町東芽室南2線16-2-2
りらく藍・麻〒082-0006 北海道河西郡芽室町東芽室南2線16-12
グループホームでは随時見学を受け付けております。実際に施設にお越しいただき、ホームの雰囲気を感じてみてください。空室状況のお問い合わせ含め、ご不明な点やご心配なことがありましたら、何でもお気軽にお問い合わせください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
入居に関するご相談は、介護老人保健施設りらくで一括管理しております。